独立開業した職種・成功談・失敗談を大紹介

独立開業をしたい人は必見!独立開業してからの成功談・失敗談などの経験を職種別にご紹介します。どの職種が独立開業で成功するのか、失敗しないのか、実際に経験した人の経験談ばかりを集めてみました。今後独立開業したい人の参考になれば幸いです。

トレンドを意識して独立開業・起業する

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何か得意なことや好きなことがある時自分で独立開業しようと思うような人もいるでしょう。

 

ですが人と同じことをしていては注目されませんし、他のサービスとかぶってしまっては目新しさもないのですぐに運営がうまくいかなくなってしまうこともあります。

 

ですので、おしゃれ関係のもので独立するのであれば特に今注目されているもの、流行のもの、人気のもの、トレンドに注目してみても良いのでは。

 

流行に敏感な人は最新情報に詳しいですし、便利グッズにも注目するでしょう。そういったものは雑誌やメディア、ネットでも知ることができますが、展示会などでも紹介されています。

 

展示会などであれば、同じ情報を多くの人数で把握することができるので便利です。また、意見などを交換し合うこともできるので便利です。

 

展示会で実際に見てみて、魅力的な商品を探してみて、良いといわれる商品、注目されるような商品をネットで紹介するだけでもトレンドにマッチしていれば、売上になります。人より早くトレンドを知る、そしてそれを紹介するというだけでも十分なビジネスになります。

 

また、新しいものを生み出すアイデア作りにもいいでしょう。

 

独立開業・起業には差別化が大切

 

独立開業する時は何かしら差別化することが大事ですし、同業種にはない新しい試みをしていく必要が生じます。

 

ですから新しいサービスを取り入れてみるのも良いです。独立開業する時にはできるだけ人件費を抑えるようにするということも大事ですが、そればかりを意識してしまうと、事業が発展しません。

 

併用型ビジネスの利点

 

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人件費を抑えればそれだけできるサービス、対応のできることというのにも限界が出てきます。事業の運営がスムーズにいくように人の配置をしていくということもは重要です。

 

例えばコインランドリーの独立開業であれば、利用者の待ち時間が長くなることでカフェを併用するなどのサービスも取り入れることで売り上げを多くすることができますし、コインランドリーを管理する従業員を常駐させる売上をカフェから捻出することも可能になります。

 

若者が入りやすくなったり、普段コインランドリーを使わない層を顧客に取り込めたりします。そうした併用型の独立開業を目指してみても良いでしょう。

 

併用型のビジネスは最近流行です。TUTAYAが出店している本屋にはカフェが併設されていますし、コンビニのファミリーマートは今後300店でフィットネスジムを併設する店舗を出店していくそうです。

 

併用型ビジネスは効率よく人件費を使えます。例えば1人では無理だが2人はいらない、といった状況の2店舗があったとします。

 

別々で考えると合計4人必要なのですが、2店舗合同で人員配置ができると合計3人で済みます。人件費が4分の3で済むのです。

 

これは経営的には非常にメリットが大きいです。しかし2店舗分の開業費用がかかりますので、資金に余裕のある人は考慮に入れてみても良いですね。

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