独立開業した職種・成功談・失敗談を大紹介

独立開業をしたい人は必見!独立開業してからの成功談・失敗談などの経験を職種別にご紹介します。どの職種が独立開業で成功するのか、失敗しないのか、実際に経験した人の経験談ばかりを集めてみました。今後独立開業したい人の参考になれば幸いです。

アイデアを活かして独立開業をする方法

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年末が近くなってくると気にしなければならないのが年賀状です。人よりものすごく違ったものでなくても、やっぱり喜んでもらえるもの、ちょっと変わったものを作りたいです。

 

また、自分で作るのが得意だというようなアイデアの発想に自信があるような人であれば、こうしたアイデア印刷を活かした会社を独立開業してみても良いでは。

 

大手のデザイン事務所であれば料金も高いことが多いですが、経費を抑えて独立開業して低価格にすれば身近な印刷会社として利用する人が多くなり、顧客が集まります。

 

各種ポストカードや年賀状は年末に一年の締めくくりとして先様に自分の近況を知らせ、相手への感謝の言葉や励ましの言葉、来るべく新年を健やかに迎えていただきたいという願いをのせます。

 

年の暮れまでに送り先に届くように送る挨拶状・グリーティングカードは近しい恩師や友人、知人へ、また飲食店や旅館の上得意先、生命保険や行政書士、弁護士事務所等が、クライアントとの関係をより深める挨拶状としても利用されます。

 

今までの年賀状、といった枠を超えてもっと親しみやすいものにすることで若い人にも利用しやすい、ちょっと差がつく年賀状にすることもできるでしょう。

 

名刺は一度受注があると顧客として長く売上がある

 

営業職の人に必要な物の一つに名刺がありますが、センスのいい名刺を渡されたときは、渡された側もとても新鮮な気持ちになれます。

 

名刺は営業職だけでなく、独立開業した個人事業主なども必須アイテムです。

 

その企業や営業マンの好感度にも繋がるので一つの受注で大きく顧客を増やすことができます。

 

独立開業する時は名刺印刷・名刺作成もおしゃれなデザインが提供できるようにすると自身にとっても良いです。

 

インターネット上から名刺の依頼を受け、印刷発送を行えば、地方で独立開業しても受注があるでしょう。

 

独立開業してしばらくは安定するまでに時間もかかるものですが、名刺は常時必要なものですし、利用してくれる顧客がつけば安心です。

 

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アイデア次第で様々な職種で独立開業が可能

 

デザインのセンスがあれば、デザイン系の独立開業はおすすめです。低資本で開業できますし、利益幅は小さいですが、長く顧客としてお付き合いできます。

 

営業力は必要にはなりますが、今はインターネットで完結できる印刷会社も多いので、足で稼がなくともネットで集客ができれば安定した売上になるでしょう。

 

自分が何をできるか、どの能力が人の役にたつのかを考えてみれば、独立開業・起業していく職種も見つけられると思います。

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